艤装

2018年2月17日 (土)

プロフィッシュ45のセンターコンソール奥に6インチハッチ

お客様のご要望があり、ご注文のプロフィッシュ45のバイキングカヤック工場での製造時に、センターコンソールのバウ側の壁にバイキング6インチハッチをつけてもらいました。

その写真がアレックスさんから届きました。

1
2
3
おお〜!さすがはプロフィッシュ、コンソールの大きさがでかいから6インチハッチが入るのですね。

っていうか、プロフィッシュのバウラゲッジの内部ってこんな感じなんだ〜

この加工によって、例えばハッチに穴をあけてゴムキャップなどをつければ魚探のバッテリーを艇内部に置くことも可能になるかもしれません。
(バイキングカヤックは浸水しにくいカヤックとして有名ですが、もちろん艇内部は完全防水ではないのでバッテリーは防水か防水加工が必要ですが)

私ホエールも昨年からガーミン魚探を使用しはじめ、プロフィッシュ45のセンターコンソール内部にバッテリーを置いていますが、けっこうバッテリーで場所を取ってしまうのがネックになっていました。

だからこそ、このハッチ設置は素晴らしいなと感じました!

ただ・・・KAYAK55には今6インチハッチの円を切る工具がないため、取り付けが現時点では店頭ではできません・・・(汗)

自在錐があればできるはずですが、以前持っていたはずがどこ探しても見当たりません・・・(汗)探そう。

いずれにしても、また近いうちにバイキングカヤック工場に行った時にアレックスさんに使っている工具等のノウハウを聞いて、まずは自分のプロフィッシュでやってみようと思います。

カヤック55でもご希望があれば加工できるようにしたいですね。

2017年11月19日 (日)

ニモ2+1の振動子の取り付け加工

チャンマツです。
今日の納艇は、Tさんのニモ2+1のオールホワイト。

Img_7937
Tさんは1艇目にプロフィッシュ45をご購入頂いて、釣り仲間と親子での使用目的にサブ艇としてご購入頂きました。

通常は奥方を説得するため1艇目をタンデム、ほとぼりが覚冷めたころにシレーっと2艇目ガチの1人乗り…というパターンが定番ですが、最近はTさんのパターンも増えてきました。

色々な方に話を聞くと実際カヤックフィッシングを始めてから、周囲の知人や家族が興味を持って追従するケースが増えているみたいです。
昔と比べると段々シットオンカヤックが一般の人にも注目されてきているかもしれません。

今日の艤装は振動子アームの取り付けなのですが、今でこそ各メーカーから振動子アームなるものが登場して幾分導入が楽にはなりましたが、今だにタンデム艇の場合シングル艇と比べ手段が限られます。

Img_7938
で、今回は前席側に魚探を搭載のため、その場でスタッフお手製による振動子アームを作成しました。

Img_7939
使用する部材は以前紹介したアルミ板、レイルブレイザ・アタッチメントアダプタ等。
問題は設置箇所でガンネル(船縁)付近は、通常のマウントはもちろんトラックレールも取り付けにくいため、デッキ内側壁面にサイドポートとスイブルポートを組み合わせて設置。
Img_7940
いつもは後部座席側付近に魚探本体、振動子アームを設置するのケースが多いのですが、前側設置もこういった形で設置できるので、タンデム艇導入を検討されている方にご参考になればと思います…m(_ _)m

2017年8月 5日 (土)

艤装魂 & 魚探本体サイズサンプル

チャンマツです。
まずは艤装魂の紹介です!

【ハンドルネーム】マコト
【タイトル】ドーリー自作
1501921001192
1501921010592
【コメント】
以前はスカッパーホールには差してなかったんですが、悪路で少しずれたりするのでやっぱりスカッパーホールに差すタイプに変更…
出船時にはホールに反対から差せるのは便利です!
スカッパーに差すポールですが、スポンジ等を巻いてスカッパーホールに負荷がかかりにくくしています。
下からのホールに差すときはホール付近にベルトを回して持ち上げると楽です!
リアのハンドルを持ち上げてするのはホールまでの距離がありすぎて大変です(笑)


久々の自作カートの御投稿です!
大きいクーラーを積載しない場合は画像のようにカヤックに備えられるので便利そうですね。
注意点としては、どのメーカーのシットオンカヤックもスカッパーホールあたりが一番強度が弱いので、コメントに記載されているように負荷がかからないよう工夫が必要ですね。
レアケースではありますが、スカッパーに差すタイプのカート使用関係なく、過去に保管方法、積載方法の理由でスカッパー周りの破損の話を聞いたことがあるので、どのカヤックもそうですが、定期的にスカッパーホール周りはこまめなチェックをして頂けるとベストです。


さて次の話題ですが、先日のブログでもお知らせした echoMAP CHIRP 55dvと45dvの(ほぼ)原寸図データが完成しました!
一応メーカースペックの寸法ではなく、現物を用いて作成したので、誤差は1mm〜0コンマ単位ぐらいだと思いますが…(^^;)
(明日店舗備品用の75svが到着するので、こちらも明日・明後日でデータを作成します)
Img_7580
魚探ご購入のご相談を頂いた方に、このデータをご提供させて頂きます。
(注・原寸でのプリントアプトが必要になりますので、PDFファイルが開けてA4プリントアウトができるPC環境が必要になります。)
Img_7581
これで現物確認ができない地域の方も、プリントをハサミで切って自艇に照らし合わせて、どちらのサイズが適当かご購入の参考になれば幸いです…m(_ _)m

2017年7月26日 (水)

ニモ2+1へのカヤックカート固定

本日、ニモ2+1へのカヤックカートの収納についてお客様から質問をいただきました。

タンデム艇ではカヤックカートはどうすればいいか?

個人的にはカヤックカートは面倒でも車に置きに戻っています。

とはいえ、三番瀬のように駐車場から出艇場所までとんでもなく遠いとそれは難しくなります。

そんな時、一人乗りの艇は後部ラゲッジがあるので、カヤックカートをバラして積んでいくことも可能です。
(クーラーが積めなくなりますが)

また、スキマー140のように大型のフロントハッチがあればバラしたカヤックカートが艇内に収納できるタイプもあります。

プロフィッシュ45もフロントのオープンラゲッジにバラしたカヤックカートは入ると思います。

ですが、タンデム艇で二人乗りの時はスペースがないです。
(一人乗りならばバラして余裕で積めるスペースがあると思います)

やっぱり、できれば車にカヤックカートを戻すのがベストだと思いますが、戻せない距離感で積んでいきたいときはバンジーコードでカヤックカートを固定する形しかないです。

551
例えばバイキング・ニモ2+1の場合だとこんな感じ。
アイレッツとJフックでバンジーコードを張ってあげます。

552
そして、カヤックカートをシートのベルトとバンジーコードでがっちり固定。

これで積んでいくことが可能になります。

現時点ではこの方式が良いのではないかと思っています。

ただ、注意点としては波がなく穏やかな三番瀬の干潟や湖などであればこの方法で問題ないのですが、波がある場所でこれをやるとタイヤに波を受けてカヤックが回ってしまったり、場合によっては艇が不安定になる可能性があります。

ちなみに、カヤックカートを陸上に置きっぱなしにすると、たまに帰ってきたら誰かに持っていかれてしまってなくなってしまうという事例があります。そうなると車にカヤックを運ぶのにめちゃくちゃ苦労することになりますのでやめておいた方が無難だと思います。

ですから、そういった場所では、やはりできればカヤックカートは車に戻しに行っていただくのがベストかな・・・と思っています。

2017年5月13日 (土)

kayak55オリジナル echoMAP CHIRP 55dv専用遮光フード

チャンマツです。

ガーミン社魚探の納期ですが、基本お取り寄せ商品なので、当店&輸入代理元営業日により約1週間とさせて頂いておりますが、今後は人気の高い「echoMAP CHIRP 55dv」ですが、振動子GT20に限り、なるべく店頭在庫をご用意したいと思います。
Img_0688_2
ただ当店の予算の都合があるので(汗)、ひとまず1個在庫中です。
追々様子を見て、常時2~3個は在庫できるよう頑張りたいと思いますm(_ _;)m

…で、その「echoMAP CHIRP 55dv」ですが、おそらくメーカー純正品で作られることが無いと思われるので、いっそのことオリジナルで作ってしまった方が良いと思い、いつもマルチプレートや、メジャートレイ等のオリジナル商品の制作をお願いしているソティップさんに依頼して、専用の遮光フードのプロトを作ってもらいました。
Img_0678Img_0677
 
Img_0683Img_0681_3  
今回のプロトである程度修正点の検討がついたので、多分早ければ今月中には受注生産できるかと思います。

流石にモールド成型での製造は無理なので、手作業で塩ビ板をベンダーで曲げて作ります。
魚探の本体のカラーに合わせて黒にしようかと思いましたが、特にこれからの時期を考えると直射日光による熱を防ぐために白が良いかなと…
内側は画面への映り込み防止につや消し黒を着色してもらう予定です。

なにぶん手作業での製造なので、当店でのご購入者限定販売になり、価格は流石にホンデックスのPS-5XX用みたいに安くはなりませんが…(- -;)
また販売開始時にお知らせします…!

2017年5月 7日 (日)

クイックポート使える!&フラットフィッシュダービーエントリー

ホエールです。

レイルブレイザの比較的新しいアイテム。

0000000013072
クイックポート

貼り付けタイプのレイルブレイザ製品のマウントとなる商品です。

ポリエチレン艇は食いつきが悪く貼り付けることは出来ませんが、例えばFRP艇やABS艇であれば、しっかり表面を付属のスポンジで研磨してアルコールのウェットティッシュで脱脂して貼れば、かなりガッチリ止まります。

昨日はターポン120ウルトラライトのお客様の艤装をさせていただいたのですが、ターポン120ウルトラライトはデッキが平面で低いので浸水リスクを考えると安易にマウントが打てないのが悩みでした。

ロッドホルダーと魚探を並べたい場合はKFマルチプレートを使うわけですが、魚探だけ股の間のあればいいという方にはKFマルチプレートはちょっと出費が大きかったんです。

しかし、このクイックポートの登場で、股の間にベースを設置することが可能になりました。

2
ターポンウルトラライトの股の間のちょっとでっぱたスペースに、クイックレポートの端をハサミでカットして貼り付けるだけ。

3
バッチリですね!

以前、ホエールがターポン120ウルトラライトを所有していた頃は、クイックポートはなかったので、奥の足先の平面にスコッティーベースをマウントしていました。やはり魚探が遠かったんです。時代はどんどん進化していますね!いいことだと思います!

さて!

ゴールデンウィーク中、ほぼ毎日のようにいただいております

フラットフィッシュダービー!

連休最終日にも届きました。ほんと、皆さん凄いです!

ハンドルネーム【いわき2011】さん

【使用カヤック】バイキングカヤック・Profish45(愛称:デリカ丸)
【ヒットルアー】リアルズ・プレートジャーカー100g
Screenshot_1114
【コメント】
『サイズが1cmでも自己記録を上回ったらぜひ再応募ください。』とのお言葉に甘えます!(笑)


フラットフィッシュダービー、記録更新おめでとうございます!

プレートジャーカーでの一撃、おみごとです。
(気になっているジグで一度使ってみたいと思っているジグです)

さすがですね〜どんどんサイズアップ!

私はまだエントリーさえできていません。というか、車が壊れて釣りにも行けていません(涙)復活したらがんばろう!

ナイスヒラメのご投稿、ありがとうございました!
これからもまだまだサイズアップ投稿、1cmでも上回ったらお待ちしております!

2017年5月 6日 (土)

シリコンスプレーの威力&フラットフィッシュダービーエントリー!

ホエールです。

僕はプロフィッシュ45を外洋系のポイントではメインで乗っていまして、今までは1タックル、KFゴルゴのみ1本をセンターコンソールに置いて出撃していました。

ただ、今年からライトなスピニングロッドも1本持っていくことが多くなっています。

どうもフラッシュロッドホルダーにロッドを挿すのが好きではなく、なるべくロッドを寝かせたい派なので、使っていない方のロッドはシート後ろにレイルブレイザ・スターポートをマウントして、レイルブレイザのアジャスタブルエクステンダー+ロッドホルダーⅡで寝かせ気味で設置しています。

1
確実にロックもできていいカンジです。

アジャスタブルエクステンダーは首が回るので・・・

2
ロッド交換時はぐいっと前を向けて、自分の横でチェンジできるのもいいところ。

ただ、使っているうちに潮噛みして、ロック部分が固くなってきてしまっていました。

そうなると、ロックをかけようとすると・・・

3
アジャスタブルエクステンダーの首の方が先に回ってしまってロッドが下を向いてしまうという症状が出てしまっていました。これがストレスでストレスで・・・。

そこで、今は釣りに行けない日々なので久々に水洗いをして、ロック部分をスムースに動かすために

4
ロック部分のみシリコンスプレーを吹いてみました

すると・・・・今までの固さが嘘のようにスムースにロック部分がスライドしてくれます!

ちょっとしたことですが、これだけで実際に海の上でストレスがゼロになります。シリコンスプレー、偉大です!

さて!

ここのところ、毎日のようにエントリーをいただいている

Kayak55・2017年フラットフィッシュダービー

なんと今日もエントリーをいただきました!

ハンドルネーム【老兵】さん

使用カヤック:バイキングカヤック・忍
ヒットルアー:オーシャンルーラー・ガンガンジグⅡ
Roheisan
【コメント】
大きくはありませんが、カヤックフィッシング初フィッシュなので登録します(^^)


老兵さんには、先日は遠方からお越しいただき、お仲間の皆さんと一緒にkayak55の店頭にて納艇させていただきました。その節は本当にありがとうございました。

まずは進水式、おめでとうございます!

そして、カヤックからのファーストフィッシュ、重ねておめでとうございます!

やはりそれまでの釣りの経験値がたくさんおありの方は、カヤックに乗ってもすぐに釣りますね。

そして、ファーストフィッシュがいきなりのフラットフィッシュダービーエントリー魚のヒラメとは、さすがです。

ガンガンジグはショアからもよく釣れると評判のジグですよね。フラッシングがかなり効いてるジグだと思って、個人的にも光を反射する系のルアーが大好きなので注目していました。やっぱりよく釣れるんですね!

これからもぜひお仲間皆さんで安全第一でカヤックからドラマチックな釣りされてください。

本当に記念すべきファーストフィッシュのお写真をいただきありがとうございました。

今後も1cmでもサイズアップされましたらぜひ再エントリーいただければ幸いです。

これからもよろしくお願いいたします!

2017年4月 7日 (金)

バイキングフラッシュロッドホルダー再入荷

ホエールです。

Flash
欠品が続いていたバイキングフラッシュロッドホルダーが再入荷しました。

Lash2
細かい点ですが、バイキングロゴがかっこいい!

【バイキング・フラッシュロッドホルダー販売ページは↓↓】
http://shop.kayak55.com/shopdetail/012004000001/012/004/X/page1/order/

取り付けは、このロッドホルダーをつけたいところに裏かえしで合わせて

1
マスキングテープで四隅を貼って位置を決めます。

2
マスキングテープで囲った四角のセンターを出してマジックで目印をつけて

3
ホールソーで穴あけします

ちなみにこのフラッシュロッドホルダーの細い方の経が46mmちょっとあるので、ホールソーは45mmを使っています。

そしてフラッシュロッドホルダーは楕円形なので・・・

4
ヤスリで削っていきます。

時折フラッシュロッドホルダーを入れながら、なるべくぴったりにしてあげます。(大きく穴をあけすぎると浸水しやすくなるので)

5
で、穴がうまくあいたら、アルコールウェットティッシュで綺麗にして乾拭きした後にシリコンコーキングをべったりと

6
ポリエチレン艇の場合は付属のタッピングビスでネジ止します。
(ABSやFRPは裏からワッシャーとナットで支えるか、リベットを使った方がいいと思います)

7
はみ出たコーキングを拭き取って・・・

8
増設完了です。

今回は忍で増設してみたのですが、忍の場合はサイドハンドルの前と、この純正でついているフラッシュの後ろが定番増設ポイントというところでしょうか。

まず、フラッシュロッドホルダー分のカヤックの高さ(厚み)があるところにしか打てないので、そこのところだけ取り付け前によく確認が必要です

2017年2月 4日 (土)

KF写真館 & 気になる新製品…

チャンマツです。

まずはKF写真館のご紹介から…!


ハンドルネーム【kensugi】さん

Image1

Image2

【コメント】
アバシで釣りました。
バラシ連発でフック交換の大切さを感じました!(腕のせい)。
サイズは小さいけど初浮きって事で(笑)!


御投稿有難うございます…!
もしかすると今期初の三番瀬シーバス釣果投稿かもしれませんね〜。
ちなみに同じ時間に弊社のホエールも浮いていたのですが、釣果は……。
まだ湾奥干潟のデイゲームでは時期的に早いので、中々難しい釣況の中での貴重な1本ですね!
しかも当店のメジャートレイを使って頂いて恐縮ですm(_ _)m!

もしかすると次の潮回りで数も上がってくるかもしれないので、最寄りにお住まいの方は是非チャレンジしてみて下さい!


話題は変わって、先日当店取り扱いのBMOジャパンさんから2017年の新カタログが到着。

早速中を拝見したところ、早速気になる商品が…

…リチウムイオンバッテリー関連で新商品が登場!

従来品のアウトドアバッテリー4400の兄貴分。
容量と端子の大きさをUPした「リチウムイオンバッテリー11.6Ah」!
Img_7079
できれば魚探・電動リール両方を1個のバッテリーで…という場合、アウトドアバッテリー4400ですと、容量もそうですが端子の大きさ的にワニグチ2組はちょっと厳しいのですが、このバッテリーなら約2倍以上の容量(11600mAh)で、ワニグチ端子もサイズによっては3組まで装着可能!
Img_7083
しかもすべり止めのラバーまで装着されている芸の細かさ…
充電器付きで43,800円(税別)と価格も比較的リーズナブル!

そして驚きの新製品…「ホンデックス魚探用バッテリーパック」!
なんと、電池フタとバッテリー本体が一体化したカートリッジ式的なバッテリーシステムです。
Img_7080
純正のフタを外してワンタッチで装着!
容量も高容量の充電式乾電池を超える16時間稼働というスタミナにもビックリです!
Img_7081
価格も充電器セットで9,800円(税別)と、専用設計のリチウムイオンバッテリーとしては破格な気がします。

今回横浜のジャパンフィッシングショーでは出展されなかったのですが、大阪フィッシングショー、名古屋キープキャストで展示されるようなので、気になる方は現物をご覧頂ければと思います。

もちろん当店で取り扱い致しますので、「ホンデックス魚探用バッテリーパック」は5月あたりからのリリースになりますが、「リチウムイオンバッテリー11.6Ah」と併せてご予約も承りますので、気になる方は遠慮なくお問わせ下さい…m(_ _)m

2017年1月31日 (火)

ガーミン魚探のケーブル端子ワニグチ加工

チャンマツです。

55バッテリーに続いて、ガーミン魚群探知機の「BMO・アウトドアバッテリー4400」向けのサービスを始めました…!

ガーミン魚探の箱出しの状態での電源ケーブルは…
Img_7069
赤&黒線の先端にワニ口クリップ端子を結線するだけなのですが、線の太さが心許ないのと、ヒューズケースも簡素なタイプになっているのが気になります。

で、水が入りにくいタイプのヒューズケースの交換と、熱縮チューブを重ねての線の補強をしてみました。
Img_7073
Img_7074
一応使用するヒューズケースの名称が「防水ヒューズケース」となっているのですが、長時間の水没は微妙な気がするので、防滴程度と捉えたほうが良いかもしれませんが…
とはいえ、箱出しそのままでワニ口を結線するのとではだいぶ違うはずです。

Img_7076
有料のサービスになってしまいますが、当店ガーミン魚探とアウトドアバッテリー4400両方お買上げの方に限り+2000円(税込)で加工を承ります。

スタッフ(チャンマツ)のスケジュールと受注状況によっては若干お時間を頂くかもしれませんが、極力納期は魚探本体と同時に出荷できるよう努めますので、何卒宜しくお願い致します!m(_ _)m

より以前の記事一覧

2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ