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2017年10月 8日 (日)

秋のウエアリング

最近、お問い合わせが多いのが私ホエール自身も着ている

ブルーエースのウェット

Kayak55ではロングジョン、ボレロ、そしてマジックシューズが定番中の定番なのですが、大変申し訳ありません。現在かなり品薄になってきております。(まだ一部サイズで在庫がありますが)

今年の秋入荷予定分の生産が遅れているということで、もうちょっとだけ時間がかかるようです。

まだこちら関東などでは水温が高いのですが、もうそろそろ秋のウエアリングが欲しいところですよね。

ということで、今、在庫があるものからお勧めとしては!

<ウェット系>
ウェット系のメリットとしては、肌の上に直接着るタイプであること。万が一の落水時はネオプレン生地と肌の間に入った水が体温で温まる構造でセパレートの上下系より水圧がかかった状態では安心感がある点。

洗濯が普通に洗えるのでメンテが楽な点。

カヤック用のウェットはせいぜい3mm程度なので真冬の気温、水温では厳しい。秋と春のウエアという形です。

デメリットとしては、着心地は通気性ゼロなので汗ばみ、快適ではない点ぐらいでしょうか。

今の季節にぴったりで、在庫があるウェットのお勧めは↓↓

1
モンベル ネオプレン パドリングジョン Men's
http://shop.kayak55.com/shopdetail/000000001153/009/002/X/page1/order/

ブルーエースのロングジョンより0.5mm薄いのですが、逆に着やすさ、動きやすさはよくなります。また中途半端にちょっと汗ばむ日なども暑すぎないでいいかもしれません。

2
HIKOシンビオ
http://shop.kayak55.com/shopdetail/000000001169/009/002/X/page1/order/

ネオプレンロングスリーブ。場所に応じて厚みを変えてあり運動性能も高く、現在最高レベルの作りになっています。1.5mm厚なのであまりにも寒くなってくるとキツイですが、ロングジョンと合わせて今からの季節にちょうどいい感じです。LとXLのみ在庫があります。

<ドライ系>
ドライ系のメリットとしては、防水透湿素材のため中の湿気をある程度逃しつつ、外からの水滴はガードするのでなんといっても着心地が快適だという点。

そして、インナーの枚数を調整することでかなり幅の広い季節に対応するところです。

デメリットとしては、通常の洗濯と一緒に洗うことはできないところ。通常はぬるま湯のみで洗ってあげればOKですが、洗剤を使って洗いたい場合は防水透湿素材専用洗剤での手洗いが必要です。

また、ジャケットとパンツがセパレートの場合は100%防水にはならず、水圧がかかると腰から水が侵入してきます。

今の季節にぴったりで、在庫があるドライ系のお勧めは↓↓

モンベル・ライトパドリングジャケット
3
http://shop.kayak55.com/shopdetail/000000001148/009/007/X/page1/order/

モンベル・パドリングパンツ
4
http://shop.kayak55.com/shopdetail/009007000003/009/007/X/page1/order/

このモンベルの上下セットはかなり今時期にぴったりです。

まだ水温も高い秋の入り口の時期、ダブルウエストのジャケットやパンツだと暑い・・・でもちょっとシャツだけでは肌寒い・・・なんていう時に一枚これがあると超快適です。

ジャケットもパンツも、しっかりとした防水透湿素材なのに、価格がかなりリーズナブルなところが、さすがモンベル製品という感じです。

今時期はウェット系、ドライ系どちらかはお好みでいいと思いますが、やはりウエアリングがしっかりしていると快適になり→釣りにも集中しやすくなり→釣れる!?につながりやすいと思います!

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