echoMAP CHIRP 75svデモ機到着!
チャンマツです。
ようやく店頭に「echoMAP CHIRP 75sv」店舗デモ機が到着…!
45・55dv(cv)には無い主な機能の一つで、艇の両サイドのボトムを平面的に描写する「サイドビュー」が使用できる中で一番安価な振動子「GT52HW-TM」も仕入れました。
45・55dvで良く使われる振動子GT20/21で使用できる、HD-ID CHIRP式通常魚探よりも深度・音波照射角は控えめな仕様になりますがそれでもカヤックフィッシングには十分すぎるスペックです。
しかし何と言っても最大3パターンの魚探表示とプロット地図を同時表示できる7インチ画面は魅力的です!
以前はカヤックには大きすぎるかと思いましたが、艇によっては全然有りだなと考えを改めました。
価格はechoMAP CHIRP 75svとGT52HW-TMのセットで、160,920円(税込)です。
高価な物にはなりますが、カヤックフィッシングの使用に適したモデルでは、ほぼ最強の魚探と行っても過言ではないでしょう…!
ちなみに、かなり高価になるので安易にオススメしにくいのですが、3Dソナーモジュール(Panoptix)にも対応していて、
専用のソナーを接続すれば艇の前方を動画のようにリアルタイムにストラクチャー、魚影、ルアー等を映し出すというトンデモ機能も備えています。
今日はもう遅いので、明後日にwebショップ上に「echoMAP CHIRP 75sv」商品ページの追加と、サイズチェック用の原寸図データを作成しますm(_ _)m
すでにご注文は随時承っておりますので、店頭にお越しできる方は是非実機を触りにご来店頂ければと思います…!
【ガーミン魚探本体・echoMAP CHIRP 75sv】
<主な機能>
■クイックドロー コンツアーズ(Quickdraw Contours)
■3Dソナーモジュール(PANOPTIX)
■併用する振動子によって使用できる魚探機能
・CHIRP クリア(ダウン)ビュー
・CHIRP サイドビュー
・CHIRP通常魚探(高:130〜210khz/中:95〜155khz/低:28〜75khz)
・HD-ID CHIRP式通常魚探(200/77/50khz)
【ガーミン魚探振動子・GT52HW-TM(12ピン)】
・HI-WIDE CHIRP通常魚探(240〜150kHz)/最大深度:240m(塩分濃度で変化)
・クリア(ダウン)ビュー(455/800kHz)/最大深度:150m(塩分濃度で変化)
・サイドビュー(455/800kHz)/最大探査幅:300m(海況・水深で変化)
※HD-ID CHIRP式通常魚探は使用できません。
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コメント
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はじめまして。
検索から記事を拝読しました。
当然釣りをする場所にもよるんでしょうが
GT52HW-TMはカヤックでやる分には十分底もとれるのでしょうか。
GT41の方がよいのかすごく迷うところで、、、
投稿: ささたそ | 2018年5月 6日 (日) 15時35分
コメント有難うございます…!
基本150〜200m以上の深場で無ければGT52で十分だと思います。
特定の地域に限られる200m以上の深場をメインに釣りをされる(または今後可能性が高い)場合は、ご予算に問題無ければ予めGT41にしても良いかと思います。
ご参考になれば幸いです…
投稿: kayak55.com | 2018年5月 9日 (水) 21時41分