雑誌・日本の魚釣り取材
先日は「週間・日本の魚釣り」の取材でした。
全国の書店で発売中!
「週間・日本の魚釣り」のHPは↓↓
http://www.j-tsuri.jp/about.html
こちらで、なんとカヤックからのブラックバスフィッシングを取り上げていただけるということになりました。
ロドリの連載も無事に終了した今、雑誌への露出がなくなってしまったので・・・
嬉しいことです!!
今回は実釣ではなく、ノウハウをメインにした内容となります。
ホッ・・・・
としたのもつかのま!!
一匹は釣って欲しい!というリクエストでした(笑)
そんなに甘くはありません!
絶対に釣らなければいけない!これはプレッシャーですが、ロドリで3年間連載させていただいて、だいぶ心臓は鍛えられました。
プレッシャーもまたシビれるような楽しさがあります!
結果は!?
以下の写真のように、素晴らしい取材をしていただきました。しかも朝からやって昼前には終了!フリーホイール加藤さんに担当していただいたのですが、仕事が早い!!
そして、写真が素晴らしい!!
加藤さんから使用許可をいただいた写真です↓↓
ノウハウメインということでパドリングの絵をひと通り撮影して……
最後は落水からの再乗艇もやってほしいというリクエスト、もちろんやります!やらせていただきます!!
が!!
シットオンでの再乗艇を10年やってきて失敗ほぼ無しでできるホエールですが!
誤算でした!!
幅広、ボリュームのあるシットインのレク艇は!!
なんと、反対側に手が届きません……
艇がおこせない!
いきなりの失敗!!
これでは取材にならないではないか!
加藤さんに直訴して何度もトライさせていただきました。
そこで得た結果は!
反対側に手が届かずに起こせない艇では、下から持ち上げてひっくり返す方が良い。
起こした後も、内部に大量に浸水したシットインは乗る時にまたひっくり返る危険が大きい。
こんなにも再乗艇のしやすさに違いがあるとは・・・
もちろん、レク艇ですから安全な淡水域でのブラックバスやトラウトに使用する艇です。ひっくりかえるリスクは少ない艇です。
でも、カヤックである以上、ひっくり返る可能性はゼロではありません。
そして万が一、ひっくり返ってしまうと、これはかなりヤバイです。ぶっちゃけ練習を何度かしていないとまず乗れないのではないでしょうか。
そして得た結果は!
やはり!!
パドルフロートの使用です!
パドルフロートがあればまず簡単に乗れます。
パドルフロートの偉大さをまざまざと知ることになりました。
海はもちろん、淡水においてもパドルフロート、ぜひ装備して海に出ませんか!ホエール的には強く強く推奨するアイテムです。
【MTI パドルフロート】
http://shop.kayak55.com/shopdetail/002007000006/
※今、在庫切れですが、注文中で今週中には追加されます!
パドルフロートを使ったセルフレスキューはちょっとしたコツがあります。手順については、また今後撮影してブログやユーストリームでご紹介しますね!
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