初ファルトボート釣行 〜東葉高速鉄道・八千代コミュニティバスで行く印旛新川〜
チャン松です。
前回のブログの予定通り、初のファルトボート釣行に行ってきました。
今回は車での移動はナシ!
ファルトボートの有用性を活かして、公共交通機関縛りで、電車・バス、そして徒歩でポイントまで移動!
目指すポイントは千葉県八千代市の印旛水系新川!
使用したファルトボートは2種類、ホエール店長は「フジタカヌー・アルピナ2-430EX」、チャン松は「アルフェック(モンベル)・アリュート380」
主な用品はファルトボートのバックに、ファルトボートパーツ一式ウエア・ブーツ、4ピースパドルPFD(ライフジャケット)、タックルが丸々収納。
さらにPROX社のキャリーに積載し、ベルトで固定して運びます。
まず、西船橋駅で集合、そこから「東葉高速鉄道(東京メトロ東西線接続)東葉勝田台行き」に乗り、村上駅で下車、
今度は「八千代コミュニティバスの米本団地行き」に乗って米本団地停留所下車、
徒歩5分で「道の駅やちよ(八千代ふるさとステーション)」に到着。
側の国道16号橋下で準備開始!
あらかじめ組み立て方は店舗で予習しているので、ファルトボートの組み立ては20分ほどで完了!
フジタカヌー・アルピナ2-430EX アルフェック(モンベル)・アリュート380」
実釣です。
ホエール店長はボウ&アローキャストを主体としたスピンキャストタックルを実戦投入!
チャン松はFROG荒井さんからお借りしたプロトタイプのFROGパックロッド使用!
これはファルトボートとの相性も抜群…欲しいっ!
完璧冬って感じです。
当日の最高気温7℃…
……。
リベンジ決定('A`)
…取りあえず、ファルトボートの収納性を活かした釣行としては大成功!
シットオンと比べると一長一短あり、ヘビーユーズではありませんが、想像以上に組み立て・収納が簡単で、4.3mと3.8mのボートがこれだけコンパクトになって電車・バス移動ができたり、旅行先に宅配便で送れたりと、色々素晴らしい可能性を秘めたカヤックです♪
とにかくkayak55.com的にはバスを釣らないと格好がつかないので、また年明けに時間を作って同じ印旛新川でリベンジに行って来ます!
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