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2012年5月29日 (火)

着岸時には、フックは収納を!

今日は昔からのカヤックアングラー仲間の方(遠方の県の方です)からメールをいただきました。

とても重要なことだと思いますのでこちらで紹介することにしました。

もちろん誰だって着岸時に操船ミスをすることはあるんです。ですから、以下の内容は該当の方を批難するものではけっしてありません。
あくまでも目的は注意喚起です。

メールを送っていただいた方の真意もそこにあります。ですから、誤解を受けないよう、ある程度、こちらでそのメールの内容を抜粋させていただきます……

以下、青字がメール内容です。


波がある状況の中、無事に着岸したところ、目の前で他のカヤックアングラーの方が着岸時に波を受けて沈をしました。

まだ後ろから幾つかの大波が迫っていて、かつカヤックに揉まれたような状態で危なそうだったので他の仲間と助けに入り、大事には至らず済みました。


ということでした。まずは大事には至らなかったということで本当に良かったです!!

さて、サーフゾーンでの着岸沈はある程度カヤックを経験した方、特に新規開拓をされて来た先駆者的アングラーの方は経験のある方も多いと思います。

もちろん、あまりにも高い波の時は出艇や着岸を他の場所にした方がいいです。

が……

特に大型のシットオンの場合、身の危険がないような小さい波でも横をむかされてひっくり返りやすいんです。ですから、ここまでは正直特別珍しいケースではありません。

とはいっても、それを回避するにこしたことはありませんので、その着岸沈をなるべく回避する動作については
「サーフからの出艇と着岸」時のパドリングのマニュアルとして次回のユーストリーム生放送で特集し、いずれyoutubeにもアップしたいと思っています。

ですので、何度も書きますが、もちろん着岸沈をされた方の揚げ足を取るわけではなく、誰にでもありえることだという点から、いただいたメールのここから先が重要な注意喚起部分になります。

その方のメールはこう続いていました。(青字がメール内容)


気になったのは、その方がタックルにフックがついた状態で着岸していたということです。

カヤックアングラー同士なら、それでもまだいいかもしれませんが、例えば通りがかった人が親切で助けに入ってくれて大怪我、なんてことになったら、大変なことだと思います。

カヤックの安全については、自己責任という言葉がよく使われますが、人に怪我をさせる危険性は、その範囲では無い気がします。

せめて、釣果にも時間にもお金にも影響しない、ほんのちょっとの注意でケガをするリスクが減るなら、気をつけられたらいいなぁと感じます。

些細なことかもしれませんが、「着岸時には、フックは収納を!」どこかで触れていただけると幸いです。


という内容でした。

これは当然、自分自身にもふりかかってくる可能性があることです。

フックがむき出しだと、着岸時に沈、波に揉まれて、自分のルアーのフックが自分に刺さる……ということも十分あり得ます。さらに刺さった場所が目なんかだったりしたら大変なことになります。(ですのでサングラスやUVカットグラスなど目の保護ツールは必要です)

いただいたメールのように、それが更に他人だったりすると……ぞっとします。

フックは長年釣りをやっていて慣れてくるとその危険性にどうしても鈍感になってきてしまうのですが、よく考えると、トラウトで使うような細身のフックであってもカエシまでグッサリと自分に刺されば素手で引きぬくことは不可能です。それがオフショア用の太軸で大型のフックだったらさらに……(怖)です。


「着岸時には、フックは収納を!」

これは合言葉にしていきたいですね!

あと、カヤックの上に釣り道具を載せてカヤックカート(ドーリー)で引っ張って陸上を運搬する時も釣り針関係は竿にぶら下げない方がいいです。通行人の他の方に怪我をさせてしまったら、悔やんでも取り返しがつきません。

着岸時だけではなく、
なるべくフックは釣りの最中以外はむき出しにせず収納しておくこと、とても大切なことだと思います!

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コメント

なるほど!です。

あまり気を遣っていませんでしたが、確かにフックは危険ですね。

以後、参考にさせていただきます。

自分も着岸時に ガイドに引っ掛けておいたフックがシャツに引っ掛かり、慌てた事があります・・・。

それ以来、余裕がある時や、波が有る時は前もって外せる物は外して着岸を心掛けてます。

通りがかりの人どころか 自分自身が痛い目に合い兼ねないですからね!

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