ターポン120ウルトラライト ゲンキシステム
kayak55も実店舗になり、ようやくお客様の艤装なども自由にできるスペースができました。
今日は、ホエールのターポン120ウルトラライトに艤装!
ほんとはホエールはこの艇はノーマルのまま乗るつもりだったのですが……
これがまた……
先日、同じくターポンUL乗りのゲンキさんといろいろ艤装のアイデアを出しあっている時にすごいアイデア!?が降ってきました。
実は……
ターポン120ウルトラライトの足元のスペースが!!
スコッティーのトリプルロッドホルダーのプレートにサイズが計ったかのようにぴったり!!
ってことでここに貼り付けちゃおう!!
名付けて「ゲンキシステム」
とりあえず、穴をあけましょう。
プレートを貼り付けます。
いきます!ドリル!!
どりゃーー!
そして、穴が空いたら、そこに一旦位置決めで仮になべ小ネジを入れて、次の穴、そしてなべ小ネジを入れて、次の穴……と、空けていきます。
ちなみにトリプルロッドホルダーのプレートは通常のスコッティーのベースマウントより高さがあるので今回はなべ小ネジM6×50を使ってみました。40でも足りるかもしれませんが、作業のしやすさも含めてちょっと長めをチョイス。
空きました!!
キム・ヨナ!!
……じゃないっ!コーキング!!
トリプルロッドホルダーのプレートのみはネジのところが凹んでいるので、このままナットでとめると片面だけでホルダーの自重を支える形になってしまいます。
ってことで!!
ネジを落ちないようにテープを貼って。
ワッシャーを重ねてツライチまで底上げ。ちなみにワッシャーは5枚がベストでした。
ここにもコーキングべったり。
で、とりあえずぶっさして、ネジで仮止め。
そこから……
ナットをメガネレンチで押さえ(ちなみにナットは10mm)
ネジがっつり止めて終了!!
こんな感じでトリプルがぴったり収まりました。
ギアヘッドマウントで魚探、アジャスタブルエクスタンダー挟んでロッドホルダー。バッチリ収まりますね!!
ゲンキさんとの会話の中から生まれたトリプルロッドホルダープレート直付!ターポン120ウルトラライトにはベストマッチでした!!
さて!!
今日もたくさんのお客様にご来店いただきました。とっても素敵なファミリーの方、小学生のお子さんが魚に超詳しい!まさに英才教育でした!ぜひ試乗会復活したら乗りに来てください★
そして、おなじみのメンバーも!!
門仲どぼん会のGT200さん!
なんとネスカフェ・エクセラではなく!!高級な溶かすタイプのコーヒー大量にいただきました。ありがとうございます!明後日からしばらくこのコーヒーが飲めるーー!
イチローさんからはホエールがいまハマっているダブルスイッシャーをいただいてしまいました!
なんと2000年のダイワ製!これは釣れ筋!!
ショップオープンとロドリの締め切り追い込み、さらに明日の休みは大荒れ……と、なかなか釣りにいけませんが、金曜日にはショップオープン前の朝練でシーバス行ってみようと思います★
ちなみに明日、木曜日は定休日となります。KAYAK55ウェブショップの発送、実店舗、55更新等おやすみさせていただきます。何とぞよろしくお願いいたします。
明日のホエールは、ロドリの締め切り(を既に過ぎている……汗)なので、ホエールは取材と原稿書きをがんばります!!
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コメント
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初めて、コメントを書かせていただきます。
自分も同じカヤックを持っていて、このシステムに感激しているところでありますが、・・・。
この場合、魚探の振動子のケーブルをどのようにして船底に固定するのですか?
投稿: 吉原幹雄 | 2013年11月25日 (月) 16時13分