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2011年7月31日 (日)

アマモ種子選別に行ってきました!

東京湾にはたくさんの干潟があり、広大なアマモが広がっていました。

いまや自然の干潟は数えるほどしか残っておらず、アマモも生息域が激減しています。

以下はNPOブルーライフHPより抜粋。
http://npo-bluelife.org/

「アマモは沿岸域に自生する海草の一種で、水性動物の産卵場や生息場所となります。しかし、高度成長期の埋め立て、護岸工事、水質汚染などでアマモ場と呼ばれる、アマモの群落が失われました。このアマモには水質浄化作用があり、自生のアマモ場を再生することで子供たちが安全に水遊びをできる環境作りと豊富な生態系の再生を最終目標とします」

僕達釣り人、カヤックアングラーの立ち位置から水辺環境の向上に何か貢献できないか。アマモ再生活動もその一環です。

アマモ帯はプランクトン、各種の稚魚や貝にとってまたとない生育の場所になります。ひいていはそれを狙った大型魚も寄り、生物のピラミッドが育まれる場所となります。

その再生のために昔から尽力されている方々いらっしゃいます。

微力ですが、その活動の勉強と、少しでもお手伝いをするため、昨日は私も行ってまいりました!

東京湾アマモ場再生会議によるはアマモの種子選別!
(東京湾アマモ場再生会議は同じ目標のもと多くの団体が合同で活動している団体とのことです)

このアマモの種子選別によって、選ばれた種子が今後熟成され、秋には海に撒かれていく・・・その第一歩の大切な作業です。

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NPOブルーライフの面々でやってきました。

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神奈川県水産技術センター

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まずは障害物につかせたアマモの種子を落として集めていきます。

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これがコンクリブロックについたアマモの種子

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で、落とすとこんな感じでゴミや海藻や他の貝類などとごっちゃになってます。

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これを海水でなんども洗いながら、ゴミを洗い落とし、アマモの種の純度を高めていきます!

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体験に来た子供達も合流。

子供達には水産技術センターの方からアマモについての勉強プラグラムも組まれていました。未来を担う子供達がアマモについて知って大人になっていく・・・素晴らしいです!東京湾の未来はきっと明るい!

が・・・・ここからが大変!!

純度を高めたとはいえ、まだまだゴミや石や貝などとアマモの種が混ざった段階。

それを一つ一つピンセットでアマモの種だけを選別していきます。
この時点でふやけてしまっていたり、浮いてしまうような死んでしまっているアマモの種も取り除いていきます。

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みんなでがんばります★

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子供も超真剣!

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ブルーライフのメンバーには当然、椅子はありません(笑)

ブルーライフ代表である笠原さんのお母さんが「ポカリスウェット」のことを「ポカリス」と間違って略して呼んでいるという衝撃の事実(笑)などで爆笑しながらも、真剣に種をより分けていきます。

〜明日につづく〜

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